メラトニンと老化の関係 

 

メラトニンはヒトの睡眠に関係するホルモンとして知られていますが、実際にはヒトの老化にも影響を与えています。

 

老化に伴って、DHEA、性ホルモン、成長ホルモンなど多くのホルモンは分泌が減少していきますが、
そのなかの一つがメラトニンです。

 

メラトニンの分泌は子供の頃が最も多く、20代を過ぎると急激に減少していくといわれています。

 

睡眠に影響を与えているメラトニンの分泌が減少すると、夜よく眠れないといった症状がでてきます。

 

睡眠が十分にとれない、また不規則になるといったことがあることで、他のホルモンの分泌が減少し、
運動能力や筋肉の弱体化、精力の低下といった老化の進行が早まります。

 

これが、メラトニンと老化の進行のメカニズムです。

 

ただでさえ、加齢によってホルモンが減少しているわけですから、
メラトニンの影響でさらにホルモンの分泌が減少するということは避けたいですよね。

 

あまり知られていませんが、実は、メラトニンには他のホルモンに比べて
比較的簡単に補うことができるという利点があります。

 

食べ物やサプリメントなどで口から体内に取り込むことで、ホルモンを補うことができるのです。

 

食べ物では、例えば青野菜のケールやバナナにはメラトニンが含まれています。

 

簡単に食べて、老化の進行を防ぐことのできる“メラトニン”をぜひ日々の生活の中に取り入れていきたいですね。